パナソニックの食洗機を自分で設置

投稿 | | カテゴリー 家電, 使ってみた
パナソニックの食洗機を自分で設置

ここ2〜3年、家電が続いている「奥さんの誕生日プレゼント」、今年度はパナソニックの食洗機(食器洗浄乾燥機)を買いました。食事の後片付けは時々しか手伝わないのですが、実際のところ欲しがっていたのは自分です。取り付けが必要なのでDIYしました。

買う前に家電の希望を一応聞いたところ、冷蔵庫とか電子レンジが欲しかったそうですが

「冷蔵庫や電子レンジを買い替えたとして、便利で省エネにはなるかもしれんが家事する時間は大して変わらん。例えばロボット掃除機とか、家事の時間を短縮できるものにしよう。」

と、理屈をこねて説き伏せました。

まぁ結果として奥さんは満足してますが、後付けの食洗機っていまいちマイナーだし使ってみないと便利さが分からないです。「手で洗うよりキレイになる」って言われてもそもそも手洗いを不潔だなんて思ってないし、狭い台所に「こんなもん置けるか!」って感じです。一戸建てのビルトインみたいに「あったらあったで使う」だろうけどわざわざ買わないって考えてしまいます。

そんなこんなで市場が狭いのか、選べるメーカーはほぼパナソニックの一択です。メーカーサイトでも手で洗うより使う水も少なく清潔であることがアピールされているのですが、ボクが欲しいと思った一番の理由は家事に追われる時間を減らせる点です。


ウチは今回、昨年(2016年)12月にパナソニックの小さな機種「プチ食洗」のNP-TCR3-Wという機種を買ったのですが、はや今年の3月に新型NP-TCR4-Wが出るそうです。どうりで思ったよりお安く買えたわけです。まぁ設置とか書いてる内容は新型にも当てはまると思うので購入を検討されている方の参考になれば幸いです。


とりあえず、取り付け。

食洗機を取り付けるには、食洗機へ水を送るための分岐ソケットが必要です。取り付け場所のメーカーや形状によって必要な分岐ソケットが異なるので購入前にちゃんと調べておく必要があります。

ちなみにウチで買ったのはこちら、三栄水栓というメーカーのPB515Sです。垂直の壁から冷水と温水の栓が突き出た混合栓用です。

まず作業する前に水道管の水を止めておきます。集合住宅のウチでは、水を止めるバルブは玄関のトコにありました。

パナソニックのプチ食洗の自分で取り付け 蛇口を外して分岐ソケットのひとつを取り付けたところ。ウチは栓が壁から水平に飛び出しているタイプなので、分岐ソケットを付けるとその長さ分だけ蛇口が前に出っ張ってきます。

パナソニックのプチ食洗の自分で取り付け この分岐ソケットは、2種類のサイズへ対応するために径を変換する継ぎ手が付属しています。ウチはTOTOで、この継ぎ手が必要なかったので最短(5cmくらい)の延長で済みました。あんまり出っ張るようなら短い蛇口に付け替える覚悟をしていましたが、あんまり気にならないので良かったです。

三栄水栓 シールテープ 前に誰かに「必ず巻くように」と習った記憶のある水栓用シールテープ。水道管を脱着する場合は水漏れ防止のためにあったほうがいいです。ホームセンターで100円しないぐらいで売ってました。とりあえずコレを使わずに分岐ソケットを取り付けてバルブを開けたら噴水になって周りがビッシャビシャになりましたイェイ。

水栓用 シールテープとモンキーレンチ 道具は、30mmちょっとある水道管の継ぎ手を回せるモンキーレンチまたはスパナが必要です。ボクはたまたま手持ちの工具に混じってましたが、普通に生活してたらあまり必要ない代物なので、食洗機のためだけに買うのはもったいないです。知り合いとかホームセンターとかに借りられない場合は素直に業者さんに付けてもらった方がいいと思います。

パナソニック食器洗浄乾燥機「プチ食洗」 無事、分岐ソケットが付いたら本体と接続。ホースはワンタッチで付けられます。本体からはもうひとつドレンホース(排水)が出ているのでシンクへ吸盤で固定します。ウチはキッチンに自作のキャビネットを置いて食洗機ウェルカムの状態だったのですが、シンク横に設置する場合は食洗機台なるものを使うといいそうです。

パナソニック食器洗浄乾燥機の排水ホース ドレンはシンクへ吸盤で固定。なんか邪魔くさいですがしょうがないので気にしません。問題なければ、水のバルブを元に戻してコンセントをつなぎ終了です。

使ってみて

設定コースにもよりますが食洗機のスタートから終了までは30分ちょっとかかります。量が少なければ手洗いが早いこともありますが、シンクに向かう時間は大幅に減るので、食洗機をまわしている間に他の事ができ全体的な片付けは早く終わるようになったみたいです。夜の洗い物が15分短縮されるだけでもだいぶ違うように感じます。

80度くらいのお湯で洗うそうなので、乾燥機能使わなくても洗浄終了後にすぐフタを開ければ蒸発してそこそこ乾きます。洗い上がりはとってもキレイです。いつもコーヒー飲んでるマグも数回洗ったら渋が取れました。食洗機の洗剤は手荒れを気にせず作られているので強力らしいです。洗剤は本体にも試供品が入っていた「フィニッシュ」っていうのを使っています。ドラッグストアで他のに比べて安く売られてました。

ところで今回買った「プチ食洗」は設置場所が小さな機種ですが、もっと大きな「レギュラーサイズ」でも良かったかなと思います。レギュラーサイズは、洗える量が倍くらいあるのに使う水の量や電力もたいして変わりません。ただしとっても大きいので置き場所に困ります。

パナソニック食器洗浄乾燥機の内部 ある設備屋さんのサイトで「多少無理してでも食洗機台とかで置き場所を作ってレギュラーサイズをオススメします」みたいな記事を見ていたので悩んでいたのですが、「洗い物が軽減されるだけで十分」と思ってプチ食洗にしました。実際にそう感じて便利ですが、やっぱり大きいフライパンが入らなかったり2回に分けて洗浄する時はレギュラーサイズが良かったかなと思います。

ちなみにウチで買った機種の新製品「NP-TCR4」では、この機内のカゴがワイヤーかごになって食器が入れやすくなってるそうです。カゴについては前から「入れづらい」と評判がイマイチだったそうなので、合うのならウチもカゴだけ買い替えたいです。

というわけで、食洗機は基本的にオススメだけど置き場所をしっかり検討してなるべくならレギュラーサイズの機種がいい、って感想に落ち着きました。もし2代目を買うことがあったらウチも大きな機種を考えたいと思います。

最近、記事がレビューみたいなのばかりになってきたので今度はちゃんとDIYしてイスのリメイクでもやろうと思っています。それでは、見ていただきありがとうございました。

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